SDGs de 地方創生
EATLABでは、SDGsのしくみを使って持続可能なまちづくりを行う趣味レーション型のカードゲーム「SDGs de 地方創生」の体験会を主催しています。
より具体的にSDGsを解りやすく体感できるゲーム
SDGsは、2015年の国連総会で全会一致で採択された2030年までの間に実現すべき持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)です。様々なメディアでSDGsという4文字を見かけたりカラフルなサークル型のピンバッチをつけている人を見かけたことがある方もいるでしょう。
飢餓や貧困、教育や気候変動など多岐にわたる目標を17のゴールに振り分け、それぞれに番号を振りアイコンも設定されています。アイコンを見たことがある方も多いと思います。
とはいえ、国連での決め事と聞くだけでどこか遠いところでの出来事のように思えたり、内容を見てもSDGsの17のゴールはグローバルすぎて日本の課題とピンポイントに結びつけて考えづらいと思うことも…
本ゲーム「SDGs de 地方創生」はどこか漠然としたイメージのSDGsを解りやすく紐解き、そのしくみを使って会場のみなさんとともに持続可能なまちづくりをシュミレーションするゲームです。2018年にNPO法人issue+designと株式会社Project designによって開発されました。
EATLABでは弊社メンバーの瀬尾裕樹子(せのおゆきこ)が2019年に本ゲーム公認ファシリテーターを取得し、主に石川県を中心とした北陸エリアでのゲーム開催をしています。